国際キルトフェスティバル

いつも以上に混んでいた。
人が多すぎて、各作品を写真に撮りたかったが、
幾つか撮ってみたが
一枚の作品を収めようとすると、自分が後ろに行く、そうするとますます
人が入り込んで撮れない。
撮影したものの半分以上は誰かが映り込む、
全体をきちんと収められたのはごく一部で、
諦めました。
気になるミシン関連もちょっと質問して筆談で答えてもらったりした。
予定では手話が出来る健聴者の友人が一緒に行くつもりだったが
それぞれ都合が変化して、当日いけなくなったから一人でした。
今までもほとんど一人が多かったが、
手話を使っている方 二人を見つけて少し手話で話したが
人込みに押されて途中で離ればなれになっちゃいました。
ほどほどに疲れて帰ろうとしたら、階段がこんなに大変でしたかしらと
足の付け根にかなりの痛みが出て驚きました。
これはきつかった、平らな部分になったら大丈夫でしたが。
それで帰るルートを最後にバス停が自宅に一番近い場所に来るバス停を選択して
そのバスに乗るための電車を選んで少し時間かけて帰りました。
バスの中でうつらうつらしてから目を覚ましたら、目の前に座っていた人が
手話のできる友人の一人で、数年ぶりに会いました、偶然ってすごいです。
めったにバスを使わない事と、行動範囲の違いで会う事もなくなっていた人でした。
手話で話せる人がいると、ほっとします。