着付け
先週の7日の日曜日、
あるレセプションで着物を着ることにした。
一つ大きな問題があるのだが、
時間は夕方からなのでゆっくり準備できる、
だが、一緒に参加する友人の着付けを手伝うことになっていた。
その前に自分のを着てから行こうとするが、
しばらく着物を着るのを辞めていた、理由はどう着てもしっくりしない
ある時に自分の写真を見てがっかりしたので、その後着たいと思わなくなっていた。
問題は胸の大きさが着物にはきれいに収まりにくいサイズなので、
昔の和装用のブラはすでにサイズが合わずに処分していた。
でも今回は、何とかして着ようと考えた。
そういう時はネット検索、購入するつもりでも時間がなくて間に合わない。
結局分かったことは、「つぶせばいい」と
タンスに眠っているぴったりし過ぎて胸がつぶれて着られないインナーがあった。
それを普通はブラの上に着用するものなのだが素肌に着てみた。
圧迫感は無く程よく高さが抑えられて、だからと言って横に肉が流れているわけでもない。
これは良い、似たものがいくつかある。これを使って着付けをしてみた。
かなりすっきりきれいなラインになった。
そのまま夫の運転で出かけようと車に乗る時に
あれ?、長襦袢が裾からちらりと出ている、長かった。
もう直す時間がない、会場の別室で私からの着付けを待っている友人がいるからそのまま行った、
着付けしてあげながら、自分の帯を解いてお腰と長襦袢の丈を直して着なおした。
友人も負けず劣らずの体系なのだが、私とサイズが似ているが全く違う、
どう違うかと言うと私のバストサイズが友人のヒップサイズで、私のヒップサイズが友人のバストサイズなのです。
私は逆三角形、友人は正三角形、だから友人の場合前合わせのバランスに気を付けるだけできれいに着られる。
私はヒップが小さいからバランスが悪いです、洋装も和装も、
友人は自分では帯を結べないのでそれをするのが私の役目、
このところ手のしびれと握力が落ちすぎているので、自分自身の帯は皴をつけたくないのもあって
お太鼓の形に糸で数か所止めておく方法を前日の夜に準備しておいた。
数年前からいつもこの方法でやっている。
でも今回は新品の帯で、全くの未仕立ての品、張りがある物だからあえて芯は必要ないが
両端の始末もされていなかった、夜中に内側の千鳥掛けをした。
長襦袢の袖丈は着物に合わせて縫い直したが、着丈が違う事に気が付かなかった、
二着袖丈を直しておいてよかった、
その日に着た着物は、コーヒーをこぼしてしまいぬるま湯で染み抜きしたがそれでも濡れた部分の輪郭が付いてしまったのでクリーニングに出した、ついでに長じゅばんも、
そして19日にまた着物を着ることになっている。
クリーニングはいつ出来上がるかわからない、もちろん違う着物をどれか選んで着るが
長じゅばんの袖丈直した時に次に着る物をいくつか見繕った、その着物の袖丈が、先日来たものと同じだった。
だから一緒に直しておいてよかった。
帯はどれにするかまだ決めていない。
一月の間に二度も着るのは何十年ぶりだろう。
そして先日着物を整理していて今更ながら量に呆れて、生きている間に着きれるのか
大事にしまっておくだけでは本当にもったいない、
ジャンジャン着なくてはと、ついイベントで着るチャンスがあっても簡単に洋装を選んでいたが、
ある物を活用しよう、少し努力してみよう。
最低でも年に一度は着る機会があるのだから、そして娘は着物に全く関心がない。
私と手の長さが違う、私が短いので譲るには直さねばならない。
着ないと言い切った娘に残しても無駄なので着たおします。
帯もまだ未使用が沢山ある、未仕立てどころか反物のままの帯もいくつもある、帯にしたいと思うものは今のところないので気が変わらなければそのまま違うものとして生かすことを検討している、例えばバッグや小物に、
最近、もう私には派手な着物と今後使用しないと思う帯をいくつか友人にあげた。
普段着の着物も未使用品はリフォームしよう、洋服や小物にする予定、
でも、何よりもそのための時間がない。
今でさえいっぱいいっぱい、、毎日忙しすぎて疲れ過ぎているので、いつになることか、
どこかで思い切って線引きして、処分も考えよう。
処分もエネルギーがいる、時間もいる。
もったいないという考え方よりも、どうやって減らすか、時間と労力を考えて
どこかで活かすと言う事より、我が家から減らすを優先する、ただ単に捨てるという選択肢もエネルギーを使わずに済む
トラブルも最小限に抑えられると言うメリットもある。
あるレセプションで着物を着ることにした。
一つ大きな問題があるのだが、
時間は夕方からなのでゆっくり準備できる、
だが、一緒に参加する友人の着付けを手伝うことになっていた。
その前に自分のを着てから行こうとするが、
しばらく着物を着るのを辞めていた、理由はどう着てもしっくりしない
ある時に自分の写真を見てがっかりしたので、その後着たいと思わなくなっていた。
問題は胸の大きさが着物にはきれいに収まりにくいサイズなので、
昔の和装用のブラはすでにサイズが合わずに処分していた。
でも今回は、何とかして着ようと考えた。
そういう時はネット検索、購入するつもりでも時間がなくて間に合わない。
結局分かったことは、「つぶせばいい」と
タンスに眠っているぴったりし過ぎて胸がつぶれて着られないインナーがあった。
それを普通はブラの上に着用するものなのだが素肌に着てみた。
圧迫感は無く程よく高さが抑えられて、だからと言って横に肉が流れているわけでもない。
これは良い、似たものがいくつかある。これを使って着付けをしてみた。
かなりすっきりきれいなラインになった。
そのまま夫の運転で出かけようと車に乗る時に
あれ?、長襦袢が裾からちらりと出ている、長かった。
もう直す時間がない、会場の別室で私からの着付けを待っている友人がいるからそのまま行った、
着付けしてあげながら、自分の帯を解いてお腰と長襦袢の丈を直して着なおした。
友人も負けず劣らずの体系なのだが、私とサイズが似ているが全く違う、
どう違うかと言うと私のバストサイズが友人のヒップサイズで、私のヒップサイズが友人のバストサイズなのです。
私は逆三角形、友人は正三角形、だから友人の場合前合わせのバランスに気を付けるだけできれいに着られる。
私はヒップが小さいからバランスが悪いです、洋装も和装も、
友人は自分では帯を結べないのでそれをするのが私の役目、
このところ手のしびれと握力が落ちすぎているので、自分自身の帯は皴をつけたくないのもあって
お太鼓の形に糸で数か所止めておく方法を前日の夜に準備しておいた。
数年前からいつもこの方法でやっている。
でも今回は新品の帯で、全くの未仕立ての品、張りがある物だからあえて芯は必要ないが
両端の始末もされていなかった、夜中に内側の千鳥掛けをした。
長襦袢の袖丈は着物に合わせて縫い直したが、着丈が違う事に気が付かなかった、
二着袖丈を直しておいてよかった、
その日に着た着物は、コーヒーをこぼしてしまいぬるま湯で染み抜きしたがそれでも濡れた部分の輪郭が付いてしまったのでクリーニングに出した、ついでに長じゅばんも、
そして19日にまた着物を着ることになっている。
クリーニングはいつ出来上がるかわからない、もちろん違う着物をどれか選んで着るが
長じゅばんの袖丈直した時に次に着る物をいくつか見繕った、その着物の袖丈が、先日来たものと同じだった。
だから一緒に直しておいてよかった。
帯はどれにするかまだ決めていない。
一月の間に二度も着るのは何十年ぶりだろう。
そして先日着物を整理していて今更ながら量に呆れて、生きている間に着きれるのか
大事にしまっておくだけでは本当にもったいない、
ジャンジャン着なくてはと、ついイベントで着るチャンスがあっても簡単に洋装を選んでいたが、
ある物を活用しよう、少し努力してみよう。
最低でも年に一度は着る機会があるのだから、そして娘は着物に全く関心がない。
私と手の長さが違う、私が短いので譲るには直さねばならない。
着ないと言い切った娘に残しても無駄なので着たおします。
帯もまだ未使用が沢山ある、未仕立てどころか反物のままの帯もいくつもある、帯にしたいと思うものは今のところないので気が変わらなければそのまま違うものとして生かすことを検討している、例えばバッグや小物に、
最近、もう私には派手な着物と今後使用しないと思う帯をいくつか友人にあげた。
普段着の着物も未使用品はリフォームしよう、洋服や小物にする予定、
でも、何よりもそのための時間がない。
今でさえいっぱいいっぱい、、毎日忙しすぎて疲れ過ぎているので、いつになることか、
どこかで思い切って線引きして、処分も考えよう。
処分もエネルギーがいる、時間もいる。
もったいないという考え方よりも、どうやって減らすか、時間と労力を考えて
どこかで活かすと言う事より、我が家から減らすを優先する、ただ単に捨てるという選択肢もエネルギーを使わずに済む
トラブルも最小限に抑えられると言うメリットもある。