夫の手助け
以前は何でも一人でしようとして
先輩たちに言われた
「旦那様を頼りなさい、頼らないから手をかさないのよ、頼られたら手伝ってくれるわよ」と
でもね、釘打たせれば下手(笑)いろいろと自分でやった方が早いとか
かなり上から目線で夫を判断していた、実家の弟や父と比べてしまってた。
たまたま、私の家族は超が付くほど器用で何でもこなす人たちだったので
普通の夫が、私の目にはなんだかなぁと見えてしまっていた。
年とともに、事故の後遺症の影響などもあって自由にならない体になって
頼らざるを得なくなり、夫が失敗して手を貸さなくなると言う事も幾度かあったので
慎重によく考えて手順やいろいろ準備して、手助けを頼むようになった。
そうしてみると、喜んで頑張ってくれる。
でも年齢が進むと、体力や機敏さが鈍る、
危険を回避するためにも、無理は避けようと考えて準備して頼むことにした。
私は先日出先で事務用品の専門店を見つけて、袖机を買ってきた。
20年以上使っていたものが劣化でプラスチックの部分が割れて、修理して使っていたが
そろそろ替えなくてはと考えていたのでアンテナ張り巡らしていた。
ネットで色々見るがこれだと思うものがなかった、
最新型の暗証番号のキーと天板が高さ変えられるものが付いているのがあったのでそれにした。
似たものはネットの方が安かったかも、
車に積んでいただいたが。
下ろすときに重すぎて、引き出しが完全に抜き取れるものだったのでそれを先に取ってから
何とか車から降ろしたが、玄関に入れるのも一苦労だった。
私が出かけた後で帰る夫がいじって怪我されたら困るから、
夫の携帯に電話した、夫の答えはほとんど聞き取れないからいつも一方的に用件だけ伝える
言うのはできるから、いつもメールか、この方法。
「玄関に見慣れない白い家具があるが、後で一緒に運んでもらいたい。
一人では危ないから触らないでくださいね」と言った「ハイ」としか言わない、聞こえない私にはこの答、いつもだが。
数日放置していた。
そしてやっと夫が帰ったのが午後4時で私が6時ごろに帰った昨日
一緒に持って階段をのぼる、重さと上下で持つことも難しさで、慎重に二階に運んだ。
そして二階いある古い方を下ろすのだが、それは引き出しが外せない
角度によって引き出しが飛び出るので鍵をかけて引き出しをロックして運んだ。
それにカギをかけたことはなかったが、いつもカギは入れておいたので
上のカギの穴のある引き出しだけが閉まると思っていたが、先日運ぶことを考えて
鍵をかけてみると、鍵の回し方で、上だけと3っつ全部にかかる方法があると知った
それで全部をロックして二人で運んだ。
夫がやろうと思えば一人で運べるかも、でも、うっかり階段踏み外したりバランス崩せば大けがしかねない
とにかく安全のためにできることをきちんとする、
若くないから絶対無理しない、させない。
古い方を処分するために車に積んで市の処理場に運ぶのも大変、
何か対策を考えねば、でも最近はとんでもなく忙しい。
その時間が作れるのはしばらく後、それまで玄関に邪魔な状態で置いておく。
物を減らすとか処分するのにもエネルギーが必要。
先日和服を整理していて、記憶にないものが沢山できてきた(>_<)
更に幾度も来てクリーニングしてしまっておいた長じゅばんが茶色く変色していた、
破棄するものがいくつかあった。
今の私には派手過ぎる訪問着を一つ友人にあげた、すごく喜んで先日のレセプションに着てくれた
着付け手伝いました。
若い時なら良いが今は逆に地味すぎる濃い渋いグリーンの汕頭刺繍の着物があった、
未使用でかなり先にならないと着られないかも、、
普段着はまとめて数年前にリメイク好きな友人にあげたが、
また別の物が10枚ぐらい出てきた。
結婚するときに着物を着て暮らすと言う目的で大量に持ってきていたから、
でも毎日ではないが着物を着て暮らしたのは出産までの2年間だけだった。
これらをリメイクするにも時間がない、どうしようかしら。
追記
先ほど閃いた。
そうだ!!、スクラップ屋さんだ、スチール多用している物なので、
直ぐ脇のスクラップ屋さんの車庫に誰かいるのが分かったので声をかけて
引き取ってもらえるか聞いてみると「良いですよ」と取りに来てくださった。
30kgぐらいあるのだが慣れているからひょいと担いで持って行ってくれた。
これで片付いた。
先輩たちに言われた
「旦那様を頼りなさい、頼らないから手をかさないのよ、頼られたら手伝ってくれるわよ」と
でもね、釘打たせれば下手(笑)いろいろと自分でやった方が早いとか
かなり上から目線で夫を判断していた、実家の弟や父と比べてしまってた。
たまたま、私の家族は超が付くほど器用で何でもこなす人たちだったので
普通の夫が、私の目にはなんだかなぁと見えてしまっていた。
年とともに、事故の後遺症の影響などもあって自由にならない体になって
頼らざるを得なくなり、夫が失敗して手を貸さなくなると言う事も幾度かあったので
慎重によく考えて手順やいろいろ準備して、手助けを頼むようになった。
そうしてみると、喜んで頑張ってくれる。
でも年齢が進むと、体力や機敏さが鈍る、
危険を回避するためにも、無理は避けようと考えて準備して頼むことにした。
私は先日出先で事務用品の専門店を見つけて、袖机を買ってきた。
20年以上使っていたものが劣化でプラスチックの部分が割れて、修理して使っていたが
そろそろ替えなくてはと考えていたのでアンテナ張り巡らしていた。
ネットで色々見るがこれだと思うものがなかった、
最新型の暗証番号のキーと天板が高さ変えられるものが付いているのがあったのでそれにした。
似たものはネットの方が安かったかも、
車に積んでいただいたが。
下ろすときに重すぎて、引き出しが完全に抜き取れるものだったのでそれを先に取ってから
何とか車から降ろしたが、玄関に入れるのも一苦労だった。
私が出かけた後で帰る夫がいじって怪我されたら困るから、
夫の携帯に電話した、夫の答えはほとんど聞き取れないからいつも一方的に用件だけ伝える
言うのはできるから、いつもメールか、この方法。
「玄関に見慣れない白い家具があるが、後で一緒に運んでもらいたい。
一人では危ないから触らないでくださいね」と言った「ハイ」としか言わない、聞こえない私にはこの答、いつもだが。
数日放置していた。
そしてやっと夫が帰ったのが午後4時で私が6時ごろに帰った昨日
一緒に持って階段をのぼる、重さと上下で持つことも難しさで、慎重に二階に運んだ。
そして二階いある古い方を下ろすのだが、それは引き出しが外せない
角度によって引き出しが飛び出るので鍵をかけて引き出しをロックして運んだ。
それにカギをかけたことはなかったが、いつもカギは入れておいたので
上のカギの穴のある引き出しだけが閉まると思っていたが、先日運ぶことを考えて
鍵をかけてみると、鍵の回し方で、上だけと3っつ全部にかかる方法があると知った
それで全部をロックして二人で運んだ。
夫がやろうと思えば一人で運べるかも、でも、うっかり階段踏み外したりバランス崩せば大けがしかねない
とにかく安全のためにできることをきちんとする、
若くないから絶対無理しない、させない。
古い方を処分するために車に積んで市の処理場に運ぶのも大変、
何か対策を考えねば、でも最近はとんでもなく忙しい。
その時間が作れるのはしばらく後、それまで玄関に邪魔な状態で置いておく。
物を減らすとか処分するのにもエネルギーが必要。
先日和服を整理していて、記憶にないものが沢山できてきた(>_<)
更に幾度も来てクリーニングしてしまっておいた長じゅばんが茶色く変色していた、
破棄するものがいくつかあった。
今の私には派手過ぎる訪問着を一つ友人にあげた、すごく喜んで先日のレセプションに着てくれた
着付け手伝いました。
若い時なら良いが今は逆に地味すぎる濃い渋いグリーンの汕頭刺繍の着物があった、
未使用でかなり先にならないと着られないかも、、
普段着はまとめて数年前にリメイク好きな友人にあげたが、
また別の物が10枚ぐらい出てきた。
結婚するときに着物を着て暮らすと言う目的で大量に持ってきていたから、
でも毎日ではないが着物を着て暮らしたのは出産までの2年間だけだった。
これらをリメイクするにも時間がない、どうしようかしら。
追記
先ほど閃いた。
そうだ!!、スクラップ屋さんだ、スチール多用している物なので、
直ぐ脇のスクラップ屋さんの車庫に誰かいるのが分かったので声をかけて
引き取ってもらえるか聞いてみると「良いですよ」と取りに来てくださった。
30kgぐらいあるのだが慣れているからひょいと担いで持って行ってくれた。
これで片付いた。