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ことば

36年前からお世話に案った大先輩に久し振りにレセプション会場で会った。
数年前に聞き取りにくい私の状況がよく呑み込めないで電話してきた。
苦労しながら話を続けるも、ショックな言葉が出た
すごい誤解が私も関係がある友人から聞かされて
それを信じ込んで、ひどい言葉を言われた。
ショックで、怖くてわざわざ近づくことができないでいた。
話し合って誤解を解く努力の方が大切なのだが、
聞こえない言葉のハンデがあるから難しい。
たぶん言った本人はその日のうちにその言葉を忘れているだろうと思うが
私は数年引きづったままだった。
今年に入って、このままは良くない話し合おうと思ってそのマンションに行ったが
建物は駐車場になっていた。
その地元の人に聞いたら引っ越したがその近くにいると言う
だが詳しい場所は知らないそうで、同じ地区なら電話番号は変わっていないだろうが
電話が無理な聴力なので、今回たぶん会えるだろうと、
行動を起こさないでいた。
やっと会って、やっぱり全く聞き取れない。
夫は手話での通訳できない。
以前口から出た言葉など微塵もない、完全に忘れているかも。
わざわざそれを言う必要もない。
脳腫瘍という病気で記憶が飛んでしまって幾人かに迷惑かけていることを
説明しても理解してもらえなかった。
聴力の急激な低下もそれに起因しているのだが、聞こえなくて会話が成り立たないと言う現象は
分かってもそれ以上は見えない部分を理解できない。
全部わかってもらうことは不可能だから望んでもいないのだが。
元気に過ごしていると言うのを見ただけでいい、その人にはそれ以上望まない。
誰だって完ぺきじゃない、人間は全て不完全なのだから。
自分の事をすべて知ってもらえるわけがない、自分自身だったよくわかっていない、
夫だって、私は道の扱いにくいい生き物のようだし。

ことばって難しい、そしてそれを上手に使えなくなった障碍者になった今特に高い高い壁となった。
自分が口から発する言葉を よく考えてから出すようにしている。
子供のころからおしゃべりで 父親に「雉も鳴かずば撃たれまい」と言う事を言われたことがある。
人に事はあまり言わない、話すときは自分の事なのだが、
それでも、相手を気付付けない、誤解されないように注意している。
感性も、経験も違う過ぎるらしい私の事は、聞く人の状態次第で、信じられないとか、驚き、これ以上聞くに堪えない、または自慢ととらえる人もいる。
だから、言葉は難しいい。

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