雑感
最近思う事
特に洋裁に関して
形にして着る、出来上がってしまえば、手順や裏側などは見えないから
特に縫わない人には大きな違いは判らない。
インターネットで時々びっくり仰天の手作り方法を目にする
例えば大きな布に穴を三つ開けただけ、
切りっぱなしでその穴に頭と両手を入れて布を体に巻いて
ベルトやひもでウエスト周りを止めるだけ、ステキでしょう簡単でしょうって(笑)
子供の工作のレベルです、それを堂々と世界中に配信している。
あっぱれ(笑)
そこまで極端ではなくても、そこそこ学んだ経験がある人でも、
あらららら、、と思うことがある。
もちろん、いろいろ突っ込みいれてもしょうがないから言いませんよ。
思っても手も足も出せないし、
私も知らないことが山ほどあるから五十歩百歩と考えて控えます。
でも、気になるのは事実。
そして、プロ級の人でも、
そうよね、そうなるわよね、洋裁学校で教えるのはその方法だからと
「うん、うん、でもね、もっと簡単にきれいにできる方法があるのよ」と心の中でつぶやくことも多い
洋裁学校と、縫製工場(その工場でも様々)の手順や仕上がりが違うのです。
私はというと少ないが両方経験しているから、
出来るだけ楽したい、そしてきれいに仕上げたい、
両方の良いとこ取りしています。
例えば、裏地にファスナーをつける時、
洋裁学校では手縫いでつける、
縫製工場でそんな時間かけませんよ、既製品はミシンで縫ってあるわよね。
洋裁学校で先生に「既製品のあのファスナーの縫い方どうやるの?難しい?」と聞かれて
「はぎれの裏地とファスナーありますか?縫ってみますので見ていてください」と言って
直ぐに縫ったら、「えっ!早い、 簡単ね、もう一度ゆっくりやって」って
ゆっくり要所要所で手を止めて説明して、先生に縫ってもらったら、
「わー、簡単、私にも出来た!」って大喜びで、その時いた先生3人で代わるがわる縫って大騒ぎ
生徒たちも集まって取り囲んでました。
先生が「一応ここで教えるのは、ここのカリキュラムだけですよ、
でも、自分でいろいろ見て取り入れて、好きな方法で仕上げていいのよ、
きれいに簡単がいいでしょう」
ある洋裁学校に勤めている先生に頼まれてオーダーのお店の仕事を紹介したら
しばらくして、お店から「納期に間に合わない、縫い方が違いすぎるのでやめてもらった」と
先生からは「いろいろなデザインと要望に対応できない、井の中の蛙だった」と
そういうものなのかと驚いた。
「自分が知っている常識」というものは、別な人から見れば、常識ではなかったり間違っていることも多々あるはず、
柔らか頭で、アドバイス大歓迎で、取り入れて試行錯誤して、スキルアップ出来たら大きな糧となる。
何が分からないかわからない、時々あるが それは誰でも同じです。
今情報が洪水のようにあふれているインターネットの世界
この中から、取り入れて増やした知識に助けられている。
自分で、興味と探求心を持って探せば素晴らしい教師となりうるインターネットだが、
見分けがつかないと、自己満足のブログなどから、間違ったり、勘違いした情報を得てしまうこともある、
用心しなければ、調べたりないとそういう情報だけを捕まえてしまう。
時間が足りない、きりがない、それもまた現実、
ネットで知り合った、自分より知っている人 経験の豊富な人に聞くのもいいと思う。
頑張ってスキルアップしましょう。
私ももっと上手に良い情報を得る努力をしたいです。
たまに見るあちこちのブログにアップされたものを見て
頑張ているなぁと刺激を受けるが、
え、この写真載せちゃうの、間違っているよと気が付いてしまうこともある。
基本を、そのブログに載っていた持っている本のあのページをもう一度見てと
ぶつぶつパソコンに向かって言っていることがある。
せっかく素晴らしい教師となる本を持っている人が、それを見逃している、じれったい(笑)
よく考えると自分も似たことをしている、
古いブログを見て、修正したりするときも多い。
人間は完ぺきじゃないから、いろいろあります。
ストレスにならないように、ネットサーフィンもほどほどにしている、
時間がないというのも事実、
知っている人にアドバイスしたくてもその時間が足りなかったり、、
自分の時間の使い方が、、一番努力するべきは、それかも。
特に洋裁に関して
形にして着る、出来上がってしまえば、手順や裏側などは見えないから
特に縫わない人には大きな違いは判らない。
インターネットで時々びっくり仰天の手作り方法を目にする
例えば大きな布に穴を三つ開けただけ、
切りっぱなしでその穴に頭と両手を入れて布を体に巻いて
ベルトやひもでウエスト周りを止めるだけ、ステキでしょう簡単でしょうって(笑)
子供の工作のレベルです、それを堂々と世界中に配信している。
あっぱれ(笑)
そこまで極端ではなくても、そこそこ学んだ経験がある人でも、
あらららら、、と思うことがある。
もちろん、いろいろ突っ込みいれてもしょうがないから言いませんよ。
思っても手も足も出せないし、
私も知らないことが山ほどあるから五十歩百歩と考えて控えます。
でも、気になるのは事実。
そして、プロ級の人でも、
そうよね、そうなるわよね、洋裁学校で教えるのはその方法だからと
「うん、うん、でもね、もっと簡単にきれいにできる方法があるのよ」と心の中でつぶやくことも多い
洋裁学校と、縫製工場(その工場でも様々)の手順や仕上がりが違うのです。
私はというと少ないが両方経験しているから、
出来るだけ楽したい、そしてきれいに仕上げたい、
両方の良いとこ取りしています。
例えば、裏地にファスナーをつける時、
洋裁学校では手縫いでつける、
縫製工場でそんな時間かけませんよ、既製品はミシンで縫ってあるわよね。
洋裁学校で先生に「既製品のあのファスナーの縫い方どうやるの?難しい?」と聞かれて
「はぎれの裏地とファスナーありますか?縫ってみますので見ていてください」と言って
直ぐに縫ったら、「えっ!早い、 簡単ね、もう一度ゆっくりやって」って
ゆっくり要所要所で手を止めて説明して、先生に縫ってもらったら、
「わー、簡単、私にも出来た!」って大喜びで、その時いた先生3人で代わるがわる縫って大騒ぎ
生徒たちも集まって取り囲んでました。
先生が「一応ここで教えるのは、ここのカリキュラムだけですよ、
でも、自分でいろいろ見て取り入れて、好きな方法で仕上げていいのよ、
きれいに簡単がいいでしょう」
ある洋裁学校に勤めている先生に頼まれてオーダーのお店の仕事を紹介したら
しばらくして、お店から「納期に間に合わない、縫い方が違いすぎるのでやめてもらった」と
先生からは「いろいろなデザインと要望に対応できない、井の中の蛙だった」と
そういうものなのかと驚いた。
「自分が知っている常識」というものは、別な人から見れば、常識ではなかったり間違っていることも多々あるはず、
柔らか頭で、アドバイス大歓迎で、取り入れて試行錯誤して、スキルアップ出来たら大きな糧となる。
何が分からないかわからない、時々あるが それは誰でも同じです。
今情報が洪水のようにあふれているインターネットの世界
この中から、取り入れて増やした知識に助けられている。
自分で、興味と探求心を持って探せば素晴らしい教師となりうるインターネットだが、
見分けがつかないと、自己満足のブログなどから、間違ったり、勘違いした情報を得てしまうこともある、
用心しなければ、調べたりないとそういう情報だけを捕まえてしまう。
時間が足りない、きりがない、それもまた現実、
ネットで知り合った、自分より知っている人 経験の豊富な人に聞くのもいいと思う。
頑張ってスキルアップしましょう。
私ももっと上手に良い情報を得る努力をしたいです。
たまに見るあちこちのブログにアップされたものを見て
頑張ているなぁと刺激を受けるが、
え、この写真載せちゃうの、間違っているよと気が付いてしまうこともある。
基本を、そのブログに載っていた持っている本のあのページをもう一度見てと
ぶつぶつパソコンに向かって言っていることがある。
せっかく素晴らしい教師となる本を持っている人が、それを見逃している、じれったい(笑)
よく考えると自分も似たことをしている、
古いブログを見て、修正したりするときも多い。
人間は完ぺきじゃないから、いろいろあります。
ストレスにならないように、ネットサーフィンもほどほどにしている、
時間がないというのも事実、
知っている人にアドバイスしたくてもその時間が足りなかったり、、
自分の時間の使い方が、、一番努力するべきは、それかも。