今年も梅を漬けたいのだが
コロナの関係であまり買い物にも出ない
買いに行ったら必要な物だけさっさと買って帰る
そのために、梅を売っているのを少ししか目にしていない
売られていたのは黄ばんだ完熟品
欲しいのは青い固い梅
これは困った、
今までのブログを調べても毎年6月中に漬けていた
普通なら完熟の方を喜ぶだろうが、我が家は固い梅が好きなので
そういう物は売っていないから漬けたい。
インターネットで北の産地のを注文しようと見ると
レビューでかびていたとか、漬けたらかびたというのがあって躊躇する。
以前かびて捨てた経験があるから。
安くは無いから、危ない橋はわたりたくない。
でも、良いレビューの方が多い
売っているのを自分の目で確かめて買いたいが、
うまく出会える確率は今の時期だともう厳しいかも
それで注文しました。
先日、真夜中に、ミシンを終了して寝ようという時間に
有ろうことか、それまで使用していた水で消せるペンのキャップが落ちた。
コツンと何かにぶつかる音がしたが、ミシンの下とか周辺を探すも見つからず。
切りくずなどをゴミ箱に拾い入れながら、ゴミ箱の中も見た。
疲れて、キャップのないこのペンは使えなくなるだろうとミシンの奥にあるペン立てに入れながら
青と紫の二色のペンに、ふと気が付いたことがあった。
昔、私が中学生だった時の記憶
一番下の弟が小学生低学年で、夏休み
友達と川に行って、泣きながら帰って来た。
買ったばかりの運動靴が片方川に流されたと言う
成長するので靴はピッタリよりワンサイズ大きい物を買ったばかりだった。
母が、もう一度その川に行くという、違う靴を履いた弟と片方になってしまった靴を持って探しに行くという。
その時の様子は帰って来た母から聞いた。
聞いて、驚いた、母の考え方に。
母は靴が流された時にいた位置を聞いて
残っていた靴を川に流したという。
母の発想は、新たに流される靴を見ていてそれがたどり着いた近くにあるはずという。
もう一つの考えは、片方だけ残っても使えないから、試してみると
そして靴が流れて行って沈んだ位置に、先に流れた靴があったという。
そろった靴を持ち帰った。
それを思い出したので、片方だけキャップついていても、使えなくなるだろうと、
残ったキャップを外してミシンのテーブルから落としてみた。
落ちた場所に青いキャップと紫のキャップが並んであった。
数十年前の母の発想が役に立った。
あった場所はさんざん見た椅子のパイプの私の目線からは隠れる位置でした。
思いがけないことを言ったりやったりするかなり不思議な母ですが、
(最近は年齢の関係でさらに不思議です。)
この知恵が役に立った。
日曜日の夕方、
お腹が張ってきて、いつもなら楽に入るデニムパンツが
しばらくはかない間に太ったと思う程入らないお腹周り。
無理やり履いて近くに出かけて、直ぐに帰って楽なワンピースに替えた。
お腹を見て気が付いた。
腹部膨満感になっている。ビオフェルミンをのむ
熱を測ると37,1℃
平熱の低い私には高めです。
そしてその夜寝る頃に凄くお腹が張ってきた今までに経験ないほど凄い
苦しい、痛い、胃のあたりも圧迫されているからか胃まで痛い。
何をしても、パンパンのガスは出てくれない。
夜中2時まで眠れず、
でもむりやり、横向いてお腹をかばう姿勢で寝た。
お腹に来る風邪かも
次の朝、お腹はすっきり凹んだ。
ベッドから降りたら
腰から足にかけて激痛
立てない、歩けない。
なんとか起きて手すりや壁を伝って動く、
痛いのと歩けないのが、断続的になる。
困った、お腹は、押してみるとまだ少し痛い
立って調理などしていると、体の向きを変えるのも無理な痛み
そしてどうしていいのか分からないまま、安静にして過ごす。
まともに歩けない時に病院に行くのも出来ない。
救急車呼ぶほどではない。
そして今日、痛みはほとんどなくなった腰と足、でも動くと違和感がある。
詰まっていた予定をすべて終えて午後4時からの治療に整骨院に行った。
腰と坐骨神経痛とのこと、経過を話したら、その腹部膨満感で腰を痛めたかも
激痛で無理な姿勢で寝ていたから。
体は無理が効かない、バランス悪いと問題が起きる。
年齢とともに、、、
年を考えて行動しなくては。
若いのは気持ちだけになったからね。