最初ガーゼで作ってみたが、ひだが取れやすく
すっきりしなかったので
「さらし」で作ってみたら、布幅の不満があり、どう裁断するか試行錯誤した
が作り方でそれはクリアできた。
まず、晒を買おうとしたら、探したが売り切れで困って
インターネットでも品薄と値上がり、それでも、作ると決めたから買いました。
最近まで3反か4反は水通ししてアイロンかけてから裁断して縫いましたが。
つい最近、気が付いた、縮むのがどのくらいかわかっていたら
そのまま縫ってもいいと、
全く同じ物なので洗った後の縮んだものと洗う前の物がどれだけの差があったか分かっているので
そのまま使ってみた、洗わない方が縫いやすいです。
この図では、ゴム通し部分の説明と絵が違っていて、絵が5等分になっていますが、正しくは7等分です。
さらしの
幅を7等分すると大体5cmになります、晒による若干の違いはありますが、きっちり5cmではなく、7等分を優先してください。
無駄を出さない作り方です。

それから、ゴム通し布を裏側に折って表から縫い留める


マスクの上に作ってあったワイヤー入り口にワイヤーを入れる時
角が引っかかり入れにくいので角を切り落として入れるとよいです。

裏から見た状態


" />
ノーズワイヤーを入れる位置が分かりやすいように赤い目打ちの上に出して撮影しました。
ワイヤーが樹脂素材なら取り出さなくてもいいが
中に金属が入っている場合、錆びることがある、
長時間ハイターなどで殺菌する場合は、抜いた方が良いので
使う人にこの画像付けて位置が分かりやすくして、説明を書いて渡しています。
柄物で立体マスクを作る時に内側にダブルガーゼを、
フィルターも入れられるように両脇をガーゼだけ別に縫ってポケット状態にしていた。
でも、夏の暑さを考慮して、少しでもひんやりする素材が良いかしらと在庫布を点検したら
薄い白のニットでひんやりとするものがあった。
色々調べたら、異素材を組み合わせた方が良いと分かったので
このニットを今は内側に使っている。
ダブルガーゼの追加が届いたが、ニットでしばらくやってみよう。
マスクはいつまで使う事になるのか、いつまで私は縫うのか。
注文してもあっという間になくなるゴムに困って、大量のゴムを買ってしまった。
使い捨てマスクは一時期とんでもなく高騰したが、少しずつ値が下がり始めた。
でも、我が家は手作りばかり使って、大切に持っていた使い捨てマスクがほとんど減らないでいる。
さらに夫の会社から箱でいただいたり、安いのを買ったり、家のあちこちに少しずつあったりで
十分なストックになっている、
宅配ボックスにお礼のメモと使い捨てマスクを入れて、配達の人に持って行っていただいています。
この時期に配達してくださることに感謝を込めて
ステイホームになってからの方が、荷物を運んでいただく度が増えていますので。