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テーラーボード その後

以前ここのショップで販売していて、


テーラーボード

最初自分用に個人輸入して使っていた。(2000年ごろ)これを広めたいと思った
数年後に日本でも売られ始めて、
立場上仕入れ値で手に入るようになって
これは是非とも売らせてもらおうとネットショップで販売を開始した。
国内で手に入った当時はカバーは付いていなかった
はっきりした年が分からなくなっているが2004年頃から売ってみた所
帽子を手作りしたい人たちの間でこれが良いと評判になった。
洋裁教室や帽子の教室で生徒たちがまとめて注文してくる、
仕入れた在庫が直ぐに無くなるのでせっせと仕入れに行っていた。
ある日突然、もう入らないと仕入れ先で言われて、その各店に連絡してもらい
在庫を全て買い取ったが、
あっという間に途中で注文に対応できなくなった。
同じように(仕入れルートは知らないが)売っていた有名なHPのショップで
製造されていないらしいと自分の所で類似品を作って売り始めた。
私も材木の会社に相談して、「桂の木」が良いと分かったがその厚さは国内に無い
分厚い板を買って製材所で薄く加工してもらわねばならない、
知り合いの腕の良い大工さんが、実物を見て、同じに作れるから協力すると申し出てくださった。
ありがたいが、材木の値段と加工料考えると、今までと同じ値段では採算が取れない。
高くしたいとは思わない。
そこで、諦めた。

でも数年後に完全に諦めきれずに、最初に個人輸入したショップにアクセスしてみた
有る!カバーとセットの物だけだが。赤字にこそならないが、ぎりぎりで売れる
そのショップの売り出しもあり、たまにはそういう時にまとめて輸入する、関税がかかるが仕方ない。
元々は儲ける目的ではなく、手に入らない物を手に入れられるお手伝いで始めたショップだから
損しなければそれでいい。多くの人に渡るように。
一回ごとの仕入れで10万円前後、送料もかなりかかる。買った金額に応じた関税
時々向こうのミスで間違った品が届いたり、色々トラブルが起きた。
英語が苦手、さらに商用の英語、仕組みなど面倒だった。
トラブルが起きるとインターネットメールではなく、手紙 エアーメールが来る。
翻訳して、意味が分からないとあちこちで助けてもらうようだった。

それでも数年続けた。

為替レートが変化して、円安になって、ちょっとのトラブルで儲けが飛ぶほどになったところで
限界を感じて仕入れるのを辞めた。

類似品を作る人もショップも出来て来たので、もう私がやらなくてもいいわと思った。
Amazonでも売り始めたのがその頃。張り合うつもりはない(笑)

今朝何気なく気になって、
アメリカの今までの仕入れ先を調べた、カバーだけ少し在庫があるらしいが、テーラーボードはリストから消えている。
製造元の会社を調べた、完全にそれはもう作られていない。
メーカーはキルト関連の材料を売る会社になっていた、アイロン関係のボードは一切ない。

どう逆立ちしてももう完全に入手できない。

一つの時代が終わったと思った。

私も数年前にショップを完全に閉じた、そのためにいつからとか詳細が不明になっている。
税金関係で保管していた伝票なども、保管が必要な年数以前の物はシュレッダーで処分しているから
分からない。

ショップで扱っていた物で、在庫が残った物は順次別ルートで売っているが
まだまだ、、少ないがいろいろある。

ミシン関連の物は使いそうな人たちに打診しては放出していてかなり減った。

考えようによっては
人によって同じ品が 宝だったりゴミだったりと言う事がある。
思い切って捨てるという手もあるが、宝の人に届く方が良いね。
頑張ります。



裾上げ印付け

裾上げの印付け
いつもは、竹の20cmの定規を当てながらするのだが
たまにこういう事もしています。

裾紙スケール01

この場合、10cm丈詰めなので、ヘム:折り返す部分を4cm取ってカットするので
10cmの位置とそこから4cmに印をつけたい
それで厚めの紙を
10㎝(正確にはチャコをつける時にずれる1~1,5㎜を引いて)で切って、
4cmの位置に切り込み入れました。
これを裾から当てながら印付けていきます。

使用後は捨ててもいい(笑)

カットするときにロータリーカッター使いましたが。
ロータリーカッターがオルファの場合はオプションでスケールのアタッチメントあるので
このようにできます。
裾カッター

有る物は使う、無ければ工夫して作る。

「生きているうちに頭を使え、死んでから使うのは目刺しだけだ」と子供のころに
言われました。
私は目指しではないから今頭使います。

キルトフェスティバル

やっと行った

昨年はインフルエンザで行けませんでした。

その前は交通事故の治療中で、
いろいろ度々いけない事情発生で、今年は大丈夫そう
でも、スケジュールが・・そこで スケジュール調整しておいた。
体調次第で行けたら行こうと、

昨日は夫の車の車検で、私が修理工場に乗って行かねばならない、
そして終われば引き取りにも、
その間の時間十分行けるはずだったが、気が乗らない、
しばらく毎日あった弱い頭痛もその日もあって、
自分の車じゃないのは化学物質過敏症なので匂いが気になり、喘息も起きた。
それで一日安静にしていた。

今日、金曜日、しっかり空けていた、
30日も空けてあるが、その時の体調はどうかなど知るはずもない、
今日なら体は問題ない、たぶん。
それで朝から行くことにした、
こんな突発的な行動だから、いきなりすぎて誰も誘えない。
一人で行く。
以前そういうイベントに誘って一緒に行った友人たちは、
そのころはまだ補聴器で少しちぐはぐになっても何とか会話ができたが
今はほぼ無理な聴力なので、コミュニケーションが取れない、
歩きながら筆談というわけにもいかない、その人たちは手話はできない、
だからもう誘ってもお互い疲れると思う、
バスと電車で行った、東京ドームまで車で行けば体は楽なのだが、
駐車料金が高いので、公共交通機関を使う、不慣れだから失敗も起きるので
慎重に、今はスマホに便利なアプリがあって大助かり。
だが、帰りに残りのバッテリーが20に、数字の表示が赤になった、
電車のスイカをアプリにしてスマホに入れてあるから、完全にバッテリーが切れたら大変、ドキドキしました。

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帰りに上から撮った画像です、人の多さがわかると思います。


素敵な作品が所狭しと展示されていて、
ちょっとだけ写真に、

今日は予定から外していた事が、ぎりぎりに間に合う時間に帰ったので
急遽その予定も入れてこなしてきました。

良く動いた一日、これだけ動けるように回復できたと、
少しの疲れも喜びに

そして、もう日本に入ってこないために自分で仕入れもできなくなり、
劣化して修理が必要な、ベルニナミシンを載せているテーブル、
ロバート式テーブルというのだが、
ロバート式

傷んだその部分を自分で直そうとしていたが、時間と技術が不安
未経験の人がするにはハードルが高い、材料や道具は買ったが、、
新しく出ている他のメーカーの物は値段はほぼ同じだが
それはサイズが違う、テーブルの奥行きが狭いので使いにくいかなと、注文をためらっていた。
たまたま、キルトフェスでベルニナミシン乗せていたテーブルが、ロバート式だった。
そこで、話をしてみたら、なんと、その店に在庫があると言う。
安い買い物ではない、うーん、、どうしようかなと考えたが、
このチャンスを逃せば、もう入手は完全にできないだろう、
そうなると後悔したままになる。
それで、買うことにして発送の手配もしてきた。
お店側も忙しいだろうから、キルトフェスティバルが終わってからでいいと言って
2月に配達をお願いしました。

まさか、今日それを買うとか、それが手に入るなど、夢にも思わなかった。
今日最大の収穫です。



雑感

最近思う事
特に洋裁に関して

形にして着る、出来上がってしまえば、手順や裏側などは見えないから
特に縫わない人には大きな違いは判らない。
インターネットで時々びっくり仰天の手作り方法を目にする
例えば大きな布に穴を三つ開けただけ、
切りっぱなしでその穴に頭と両手を入れて布を体に巻いて
ベルトやひもでウエスト周りを止めるだけ、ステキでしょう簡単でしょうって(笑)
子供の工作のレベルです、それを堂々と世界中に配信している。
あっぱれ(笑)

そこまで極端ではなくても、そこそこ学んだ経験がある人でも、
あらららら、、と思うことがある。
もちろん、いろいろ突っ込みいれてもしょうがないから言いませんよ。
思っても手も足も出せないし、
私も知らないことが山ほどあるから五十歩百歩と考えて控えます。

でも、気になるのは事実。
そして、プロ級の人でも、
そうよね、そうなるわよね、洋裁学校で教えるのはその方法だからと
「うん、うん、でもね、もっと簡単にきれいにできる方法があるのよ」と心の中でつぶやくことも多い

洋裁学校と、縫製工場(その工場でも様々)の手順や仕上がりが違うのです。
私はというと少ないが両方経験しているから、
出来るだけ楽したい、そしてきれいに仕上げたい、
両方の良いとこ取りしています。

例えば、裏地にファスナーをつける時、
洋裁学校では手縫いでつける、
縫製工場でそんな時間かけませんよ、既製品はミシンで縫ってあるわよね。
洋裁学校で先生に「既製品のあのファスナーの縫い方どうやるの?難しい?」と聞かれて
「はぎれの裏地とファスナーありますか?縫ってみますので見ていてください」と言って
直ぐに縫ったら、「えっ!早い、 簡単ね、もう一度ゆっくりやって」って
ゆっくり要所要所で手を止めて説明して、先生に縫ってもらったら、
「わー、簡単、私にも出来た!」って大喜びで、その時いた先生3人で代わるがわる縫って大騒ぎ
生徒たちも集まって取り囲んでました。
先生が「一応ここで教えるのは、ここのカリキュラムだけですよ、
でも、自分でいろいろ見て取り入れて、好きな方法で仕上げていいのよ、
きれいに簡単がいいでしょう」

ある洋裁学校に勤めている先生に頼まれてオーダーのお店の仕事を紹介したら
しばらくして、お店から「納期に間に合わない、縫い方が違いすぎるのでやめてもらった」と
先生からは「いろいろなデザインと要望に対応できない、井の中の蛙だった」と
そういうものなのかと驚いた。

「自分が知っている常識」というものは、別な人から見れば、常識ではなかったり間違っていることも多々あるはず、
柔らか頭で、アドバイス大歓迎で、取り入れて試行錯誤して、スキルアップ出来たら大きな糧となる。

何が分からないかわからない、時々あるが それは誰でも同じです。

今情報が洪水のようにあふれているインターネットの世界
この中から、取り入れて増やした知識に助けられている。

自分で、興味と探求心を持って探せば素晴らしい教師となりうるインターネットだが、
見分けがつかないと、自己満足のブログなどから、間違ったり、勘違いした情報を得てしまうこともある、
用心しなければ、調べたりないとそういう情報だけを捕まえてしまう。
時間が足りない、きりがない、それもまた現実、

ネットで知り合った、自分より知っている人 経験の豊富な人に聞くのもいいと思う。

頑張ってスキルアップしましょう。
私ももっと上手に良い情報を得る努力をしたいです。

たまに見るあちこちのブログにアップされたものを見て
頑張ているなぁと刺激を受けるが、
え、この写真載せちゃうの、間違っているよと気が付いてしまうこともある。
基本を、そのブログに載っていた持っている本のあのページをもう一度見てと
ぶつぶつパソコンに向かって言っていることがある。
せっかく素晴らしい教師となる本を持っている人が、それを見逃している、じれったい(笑)

よく考えると自分も似たことをしている、
古いブログを見て、修正したりするときも多い。
人間は完ぺきじゃないから、いろいろあります。

ストレスにならないように、ネットサーフィンもほどほどにしている、
時間がないというのも事実、
知っている人にアドバイスしたくてもその時間が足りなかったり、、
自分の時間の使い方が、、一番努力するべきは、それかも。

買い替えて良かった

忙しいとなかなか縫う時間も無いのだが
たまに少しの頼まれ物、自宅の物を縫う
今月はスケジュールの開いている日が増えた。
通院が減ったためだが。

そこで溜まっている家族の衣類のお直しを始めた。
ゴムの上をチェーンステッチで縫う時に以前は縫工房でやっていた、
今は縫希星で、縫い方は同じなのだが、ゆっくりでもパワーがいる作業
ゴムを引っ張って布と合わせてゆっくり丁寧に、
段差では以前はそのまま縫うと目が詰まったり目飛びが起きた
細心の注意をはらって段差を解消する為に段差にかかると押さえの後ろを上げて
段差を解消して縫ったり、ひと工夫が必要だった。
今回、何の問題もなく縫える、縫工房よりモーターの回転数は下がったのに
回転数=パワーではなかったことの証明
ガンガン縫い進める。ストレスが無い。
買い替える直前に透明押さえを買った、それは縫工房と縫希星共通だったので無駄にならなかった。
透明だから縫いたいところを正確に縫える。
この押さえを見つけるまで、幾度、あるカバーステッチの機種で透明押さえの付いているのに変えたいと思った事か、
でもカバーステッチ専用機だと出来ない事があるので透明じゃない押さえで我慢していた。

縫希星は2015年に発売開始されたが、縫工房と出来ることがほぼ同じ二―リフターがあるかどうか、懐が広いとか
わざわざ替えるほどの魅力も感じなかった、
でも、初期の縫工房はそろそろメーカーでの点検と一部の部品交換が必要
メンテナンスや簡単な修理は出来るのだが、劣化している部品がどれか見極めてを交換するかどうか、
とりあえず分解して、、途中であれとこれ換えたいと、凄く忙しい時期でもあったので
メーカーに依頼した、
今発売されている物に買い替えようと思って値段を調べて、ついでに縫希星の値段も
後で後悔しない買い物をと考える、初代縫工房だって当時の最高機種
そして縫希星を買った、
部品交換した縫工房は2000年発売で発売と同時に買った物だった。
当時の私はまだミシンの販売はしていなかった。
懇意にしているミシン屋さんから買った。
工業用の専用機を持っていたが扱いが面倒すぎて微調整に時間がとられて仕事として時間かかりすぎるので困っていた時だった。
仕事で使うと言う大義名分があるから遠慮なく買えたもちろん自分の収入から。
今回はと言うと、ミシン販売をしているために、仕入れ値で買える。
縫工房と縫希星の仕入れ値を見て、どうせ買うなら後悔したくないし、これが最後かもと
縫希星を選んだ。モーターが工業用と言うのも理由の一つ

別なロックミシンがあるので、縫工房をロックミシンとして使った事は殆どなかった。
今回もそうだと思うが、ロックの方は殆どBL4-838DF型で、
前後してロックミシンの工業用は手放しました。

今の自分に必要な分だけにして、それでも普通から見たら多いが、
この入れ替えに伴ってHPの所有ミシンのページを書き換えました。

時間が作れてたら縫うものがあると言う状態、布も糸も売るほどあるし、
今日もこれからいくつか縫います。
プロフィール

ふるやま

Author:ふるやま
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